美味しいお肉を全国にお届けいたします





熟練した職人がカットした肉を、1枚1枚確認しながら丁寧に袋に詰めて真空パックします。
目視や探知機などで異物やパックミスをしっかり確認した後、さらに目視をしながら丁寧に箱に詰めていきます。
さらにこの後、出荷工程でも1パックずつ目視による確認を行い、徹底的にチェックをいたします。





食の安全は弊社が最も大事とする要素の一つです。身だしなみや手洗い、日々の清掃、殺菌・消毒には一番力を入れています。
工場内に入るドアに設置してあるエアーカーテンや害虫灯などで害虫の侵入を防ぎます。
当社ではノロウイルスの不活化にも有効な次亜塩素酸ナトリウムを消毒剤として使用しておりますが、自動で希釈水が常に最適な濃度で出てくる機械を設置するなどして食中毒の防止に努めております。
なお、吉浦第5工場は内臓加工専門工場としており、内臓特有の菌が赤身肉に付着しないように衛生上配慮いたしております。





原料と製品を保管する冷蔵庫・冷凍庫の温度チェックは、工場と出荷作業場で毎日4回定期的に行って記録しています。
また、製造した製品の温度も赤外線温度計により温度を随時チェックして記録し、安全・安心で鮮度の高い商品をお届けできるよう努力いたします。
原料入荷時の品質・ラベルチェックや、日々原料と製品のラベルチェックなども行っています。





弊社独自の軟化加工を施した食肉材、ローストビーフ、ステーキ・焼肉材、味付け焼肉材、スライス材等、お客様のたくさんのニーズにお応えするため、3D定量定厚スライサー、真空タンブラー、スチームコンベクションオーブン、チョップカッターなどの多種多様な機械を使用しております。


2019.8月に新工場が完成しました。
新工場ではジャムキチフーズの経営理念でもある「食の安全」に向けての環境・設備を整えることを第一目標とし最新の設備を導入してISO22000およびJFS-B規格の取得に取り組んでいます。

第一工場 設備・安心安全への取り組み紹介
工場入口

前日に使用した長靴は底面をきちんと乾燥させるように長靴ハンガーにて管理しています。
第一工場の手洗い場
タイマー管理のもと、手順に沿った手洗いを実施し、清潔、きれいな手で作業が行えるようにしています。
もちろんアルコール消毒も欠かしません。
2人ひと組でお互いに制服に付着してる可能性がある髪の毛や糸くずなどを目視確認しながら除去しています。
長靴の底面をこちらで洗浄して作業場内へ入ります。
少ない時間でも確実に底面を洗浄消毒できます。
工場の定番装備と言えば、エアシャワーですね。
もちろん設置しています。
取るミングとセットで使用することでより確実に異物の混入を防ぐ大切な工程です。
工場内の清掃や機器の消毒には電解水を使用しています。
高濃度殺菌で包丁やまな板も清潔に保たれています。
新たに導入した機械類
新工場に導入された大きくて、
新しい真空タンブラー
弊社の軟化加工で大活躍しています。
弊社の一押しであるIQFを製造するための必需品ブラストチラー
異物混入を発見するための金属検出器
作業場内
工場内は大型のエアコンにより常に15℃以下に保たれています。 真空包装、箱詰めしてすぐに冷凍庫へ。
品質を保ったまま保管しています。





個人情報保護方針  利用規約

Copyright © 2017 Jamkichi-foods Co., Ltd. All Rights Reserved.